先日、コーチングの仕事の関係で、あるコンサルタントの方にご相談する機会がありました。
が、結果は不調でした。
一言で言えば、「あなたの話には魅力がない」「うまくいく可能性は低い」と言われてしまいました。
正直、がっかりしたのですが、それとは別にやや不満な点もありました。
それは、話しを聞いてくれないことです。
数10分間の相談のうち、私がしゃべったのはほんの1、2分だけです。
それ以外を相手のコンサルタントの方がずっとしゃべっていました。
相手の方は、私の相談をどこまで理解して、アドバイスしてくれたのか・・・
ですが、これがコーチングの可能性を確信することにもなりました。
コンサルタントの方は、相手に新しい魅力的なアイディアを提供するのが仕事です。
従って、クライアントに色々と教えなければならないので、その分、クライアントは一方的に話しを聞くだけになりがちです。
これに対して、コーチングでは相手の話しを聞くことを最も重要視しています。
クライアントにしっかり話してもらって、その過程で新たな気づきを得てもらう。
そして、そのためのお手伝いをするのがコーチングです。
もしも「私の話しを聞いてくれない!」とご不満の方、現在体験無料コーチングを実施中です。
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