2013年4月12日金曜日

ある高齢者とのコーチング

先日、ある年配の方とコーチングセッションしました。

その方は、ゲートボールを始めたい、とのことですが、やや体調が悪めでできないということでした。

といっても、普通に食事も出来るし、立ち歩くのにも支障ないようでした。

そこで私が、「ゲートボールを始めることによって、体調が改善するかもしれませんね」というと、その方は、はっとした様子で「そんな風に考えたこともなかった」と、大変喜ばれました。

このように、周囲の人から見ると当たり前のように思えることでも、本人からすれば言われて初めて気がつく、ということもよくあるものです。

コーチングでは会話を通じて課題を達成する方法ですので、こうした心の盲点を気付かせのには大変有効な手段です。

もしご興味があれば、現在お試しコーチングを実施中ですのでこちらまでお気軽に。
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