朝、車に乗っていたら、集団登校している小学生達に遭遇しました。
彼らは押しボタン式の信号機の前で待っていて、信号が赤になって私が止まるとその前を並んで手を挙げて渡っていきました。
その登校班では、高学年の男子生徒もいて、かなり恥ずかしそうではありましたが、それでもきちんと手を挙げていて、なかなか素直な子供たち、と感心しました。
そして先に渡った子供たちは、全員が渡り終わるまできちんと待っていました。
で、全員が渡り終わると、道路のほうを振り向いて、一斉にお辞儀をしていました。
お辞儀までするのを見たのは初めてで、びっくりしました。
ちなみにそのあたりの学区は、児童たちの成績が優秀で知られている地域です。
やはり児童教育は重要だ、と実感するとともに、一体どんな教育をしているのかと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿